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Tempalayのメンバー&人気曲完全まとめ。バンド名の意味や由来となったのは…

2020 6/06
Tempalayのメンバー&人気曲完全まとめ。バンド名の意味や由来となったのは...
 

今回は、ロックバンド「Tempalay」のメンバーや人気曲、バンド名の意味や由来についてご紹介します。

非常に個性的でありながら、どこか懐かしい気持ちにさせるサウンドを鳴らす「Tempalay」は、音楽好きの間では「King Gnuの次はTempalay」と言わしめるほど大人気です。

この記事では、そんな人気爆発直前の「Tempalay」メンバーの特徴人気曲に加え、バンドの掲げるテーマ音楽性についても詳しく解説していきます。

目次

スリーピースロックバンド「Tempalay]

「Tempalay」は、2014年に埼玉で結成されたロックバンドです。

ジャンルで言えば「ミクスチャー・ロック」「サイケデリック・ロック」に分類されることが多いですが、ジャンルの枠にとらわれない、非常に個性的な作品を次々にリリースしています。

結成当初は東京・埼玉を中心に活動していましたが、結成わずか1年目にして「FUJI ROCK FESTIVAL’15」「りんご音楽祭」などの大型野外フェスに出演。

2016年には、1stアルバム「from JAPAN」を提げて、アメリカで開催される世界最大の音楽コンベンション「SXSW2016」に出演するだけでなく、全米&中国ツアーを行うなど、その人気は国内のみならず、世界に轟いています。

バンドのスタンスは「好きなことを、好きなタイミングでやる」であると語っており、媚びたり焦ったりしたくないという姿勢を貫いています。

ただ、ずっと音楽で食べていくことを目標に掲げており、「マイペース」「脱力系バンド」と呼ばれることはあっても、しっかりと活動していくことは明言しています。

バンド名の意味や由来

「Tempalay」というバンド名ですが、特に意味や由来はなく、完全なる造語であるとのことです。

以前、あるラジオ番組に出演した際には「酔っている間に勝手に決まっていた」と語っているほどです。

Tempalayの音楽性である「誰もやらないことをやる」ということからも、完全造語の「Tempalay」というバンド名はお似合いなのでしょう。

Tempalayメンバープロフィール

Tempalayのメンバーについて紹介していきます。

小原綾斗

名前:小原綾斗(おはらりょうと)
出身:高知県
活動:「Tempalay」ギター・ボーカル

まずはTempalayの中心人物で、バンドの結成メンバーである小原綾斗さんをご紹介します。

高知から上京した後、埼玉県のロックバーで知り合った元メンバーである竹内祐也さんとTempalayの前身となるバンドを結成しました。

当時のドラマーは、メタル色が強く、スキンヘッドでダブルペダルをドコドコ鳴らすヘビーなタイプの方で、「ちょっと違うな」と悩んでいたところ、藤本夏樹さんに出会います。

そして、竹内祐也さん、藤本夏樹さんとともにTempalayとなりました。

小原綾斗さんはTempalayの作詞作曲を担当しています。

作曲においては独創性を重んじており、曲がありがちな方向に進んでいくと、「これならTempalayがやらなくてよくないか?」と軌道修正を入れていくとのこと。

このスタンスだからこそ、Tempalayにしか鳴らせないサウンドを産むことができるのでしょう。

歌詞も特徴的で、言葉の並べ方が美しいのも人気の理由の1つ。

小原綾斗さん曰く「歌詞の意味は気にしない」とのことですが、意味を勘ぐりたくなるような深い詩のように感じさせます。

非常に人当たりが良い性格で、大人気ロックバンド「King Gnu」のメンバーをはじめ、多くの音楽仲間がいます。

そんな音楽仲間に助けられた「ある事件」がファンの間で有名です。

2017年7月、Tempalayは「FUJI ROCK FESTIVAL’17」に出演するために新潟県苗場を訪れていました。

出演の2日前、なんと小原綾斗さんはフジロックにワクワクしすぎたあまり盛大に転倒し、指を骨折してしまいました。

小原綾斗さんはボーカルだけでなく、ギタリストなので、さすがに骨折した指ではギターを演奏することはできません。

万事休すかと思いきや、そこで音楽仲間が助けに来ます。

「ドミコ」「MONO NO AWARE」「DENIMS」「DALLJUB STEP CLUB/WOZNIAK」という新進気鋭の若手バンドから助っ人が入り、前日の1日で曲を覚えてもらうことでライブを乗り切ることができました。

音楽ファンからすれば、なんなら豪華すぎるコラボレーション
奇しくも骨折によって、1つの伝説を残しました。

その後のインタビューではテンションだだ下がりでしたが、
「FUJI ROCK FESTIVAL’19」ではメインステージで圧巻のショーを見せ、リベンジを果たしています。

「フジロックに出たくてバンドを始めた」と語っており、夢が1つ叶った瞬間だったのでしょう。

藤本夏樹

名前:藤本夏樹(ふじもとなつき)
出身:不明
活動:「Tempalay」ドラム
   ソロ活動「John Natsuki」

藤本夏樹さんは、Tempalayのドラマーで、小原綾斗さん竹内祐也さんのバンドに加入する形でTempalayに加入しました。

もともと別のバンドで活動していたところ、Tempalayと対バンした際に小原綾斗さんから誘われ、加入を決めています。

小原綾斗さんは音楽番組にて、「顔がかっこいいやつが欲しかったから誘った」と語っていましたが、確かにかなりのイケメンです。

もちろんイケメンなだけでなく、Tempalayの独特な曲調にドラムを合わせていくセンスとスキルは他のどのドラマーにも簡単には真似できない芸当です。

また、藤本夏樹さんは「John Natsuki」名義でソロ活動もされており、そちらではボーカル、シンセサイザー、トラックメイキングを務めるなど、多彩な一面を披露しています。

Tempalay同様にソロ活動の方もかなり独創的な作品を発表しており、「予測不能」と表現されるほど。

こちらも是非聴いてみてください。

藤本夏樹さんは、2018年8月31日に水墨画家のCHiNPANさんと入籍されており、メンバー内唯一の既婚者です。

2019年5月26日には第一子となる女の子が誕生しており、パパになっています。

AAAMYYY

名前:AAAMYYY(えいみー)
出身:長野県
活動:「Tempalay」コーラス、シンセサイザー
   ソロ活動としてシンガーソングライター/トラックメーカー

AAAMYYさんは、2018年7月に正式加入したTempalayのコーラス/シンセサイザー担当のメンバーです。

正式加入前からサポートとして参加しており、小原綾斗さんもAAAMYYYさんのシンセありきで曲を作っていたとのこと。

小原綾斗さん曰く、AAAMYYYさんは「バッドマンでいうジョーカー」的キャラクターで、主役だろうと脇役だろうと完璧にこなすタレントを持っていると語っています。

それゆえ「Tempalayという枠に入れてしまっては勿体無いのではないか?」と正式加入に関しては慎重に考えていましたが、ソロ活動や様々なアーティストのサポートで活躍し始めたAAAMYYYさんをみて、「今囲っておかないとやばい」と正式加入をオファーしたそうです。

正式加入後も「TENDRE」などにサポートシンセサイザーとして参加するなどTempalay以外の活動も精力的で、大型ロックフェスではTempalay+TENDRE or ソロ活動のように複数回ステージに登場することも少なくありません。

ソロ活動「AAAMYYY」の楽曲も素晴らしい楽曲がたくさんありますので、是非チェックしてみてください。

元々はCA(キャビン・アテンダント)を目指しており、そのために外語大に通っていました。

大学3年生の時に一時休学し、カナダのCA専門学校に通い始め、そのときに触れた海外音楽シーンがきっかけで音楽制作を始め、今では第一線で活躍するアーティストになっています。

竹内祐也(元メンバー)

竹内祐也さんは、Tempalay結成時からのメンバーで、前身バンドを小原綾斗さんとともに立ち上げた方です。

担当はベースです。

2018年6月13日に脱退するまで、全米ツアーなどで活躍されています。
脱退理由は明らかにされていません。

個性派揃いのTempalayメンバーのバランス役であったというように、小原綾斗さんはインタビューで語っています。

Tempalay人気曲TOP3

そんな魅力溢れるバンド「Tempalay」人気曲TOP3をご紹介します。

Tempalayの曲はどれも独特で違った魅力があり、人によって評価が別れるため、3曲に絞るのは非常に難しいです…

1曲目は、2017年に発表された「革命前夜」です。

2ndアルバム「from JAPAN 2」に収録されたこの曲は、ファッションブランド「Gap」ミュージックプロジェクト「1969 RECORDS」とのコラボレーションで生まれました。

アポロ11号の打ち上げカウントダウンをアレンジに使ったイントロから始まり、幻想的で美しいメロディラインが魅力の楽曲です。

サビの一節の歌詞が非常に印象的です。

君をジャックしてしまいたい
絶滅危惧種の君を
月にタッチして眺めたい
革命の朝がくるね

この世に一人しかいない「君」を「絶滅危惧種」と表現するセンスには脱帽です。
「歌詞の意味は気にしない」と言いながら、こんな歌詞が書けるなんて驚きですよね。

2曲目は、2018年に発表された「どうしよう」です。

ミニアルバム「なんて素晴らしき世界」に収録されています。

夢の中の世界に迷い込んだような不思議な雰囲気を持つ楽曲で、おそらく多くの人が初見で「なんだこれ」という印象を持つのではないでしょうか。

そしてもう1度、2度と再生してしまうような中毒性が高い楽曲になっています。

MVの世界観も良い意味でかなりぶっ飛んでいて、楽曲の雰囲気と見事にマッチしたハイクオリティの作品です。

というのもこのMVの制作は、現在飛ぶ鳥を落とす勢いで知名度をあげているクリエイター集団「PERIMETRON」が担当しています。

PERIMETRONについては以下の記事でも詳しく紹介しているので、気になる方は是非チェックしてみてください。

towatari
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3曲目は、2019年に発表された「のめりこめ、震えろ。」をご紹介します。

3rdアルバム「21世紀より愛をこめて」に収録された楽曲で、MV制作は「PERIMETRON」です。

芸術家「岡本太郎」にインスパイアされて書き下ろされた歌詞は、一見難解ですが、「自由を大切にする精神性」「既成概念への問題提起」をテーマにしたものであるとインタビューで語られています。

他の曲もそうなのですが、Tempalayの曲は「間奏」が凄く魅力的です。

この曲にはエネルギッシュなサビ幻想的なAメロサビに向けて次第に盛り上がるBメロに加えて、ラストサビ前にどこか懐古的な雰囲気の美しい間奏が組み込まれています。

他にもおすすめしたい楽曲はたくさんありますので、興味のある方は是非聴いてみてください。

Tempalayまとめ

今回は、独特な魅力で人気のロックバンド「Tempalay」についてご紹介してきました。

必ずしも大衆受けする音楽であるとは言えませんが、非常に中毒性の高いTempalayは、きっと日本のロックシーンのニュージャンルとして活躍していくこと間違いなしです。

大ブレイクまでおそらく秒読み状態と思われるTempalayが、今後どんな作品を発表していくのか目が離せません。

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トワタリ編集部

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