スポーツの試合や歌手のライブ、劇など様々なものが無観客で開催されるものが多くなってきた今。
観客である私たちの応援の形にも変化が出てきています。
例えば野球ファンはどのような応援をすれば選手たちを鼓舞できるでしょうか?
中日ドラゴンズを応援している方にぜひ参加してほしいプロジェクトのCMが公開されました。
野球チーム・中日ドラゴンズがPITTA MASKとコラボCM。 CMには出演の女優・後藤理沙子さんが抜擢され話題となっています!
今回はコラボ CMと中日×マスクプロジェクトの概要、女優の後藤理沙子さんについてご紹介します!
中日ドラゴンズxPITTA MASK「Dragons Blue Wall」プロジェクトCM
2020年6月9日に中日ドラゴンズと株式会社アラクスが公開した「DRAGONS BLUE WALL with PITTA MASK」のCMです。
青が目立つこちらのCMは野球チーム・中日ドラゴンズと医薬品などを取り扱っている株式会社アラクスが共同で開始したプロジェクトを紹介したものです。
中日ドラゴンズのマスコットキャラといえば、青と白のコアラを模した「ドアラ」で有名ですよね。 CM中のマスクには「Dragons」の白い文字が印字されています。
中日ドラゴンズのオフィシャルサポーター、株式会社アラクスが中日の応援を通して社会貢献ができたら…と誕生したこのプロジェクト。
「DRAGONS BLUE WALL with PITTA MASK」プロジェクトとは

「DRAGONS BLUE WALL with PITTA MASK」プロジェクトを詳しくご紹介します。
2020年6月12日からスタートのこちらのプロジェクトについて、アラクス社は以下のように発表しています。
本プロジェクトは、“かつてない守備応援プロジェクト”と称して、中日ドラゴンズ主催のナゴヤドームでの試合中、中日ドラゴンズの守備の際に、中日ドラゴンズのロゴマークが印字された特別なPITTA MASK DRAGONS BLUEを観客の皆様に着用いただき、球場全体で青い鉄壁「DRAGONS BLUE WALL」を演出。選手の皆様には、バックを信じて、そしてファンを信じて投げて守っていただくという、マスク着用が必須となるプロ野球の球場応援の新常識を、守備の全力応援という形で提唱するプロジェクトです。
株式会社アラクスHPより抜粋
ナゴヤドームで中日ドラゴンズがホームゲームをする際に、観客全員に青いPITTA MASKを配布予定。
チームが守備中に青いマスクを観客全員が装着することで球場全体を青い壁になります。
その光景はプロジェクトのタイトル「DRAGONS BLUE WALL」を思い浮かべることができるのではないでしょうか?
PITTA MASK DRAGONS BLUEはドラゴンズ公式オンラインショップで販売される予定となっています。
中日ドラゴンズコラボCM女優の後藤理沙子のプロフィール
中日ドラゴンズコラボ CMに出演している女優の後藤理沙子さんのプロフィールをご紹介します!
- 後藤 理沙子(ごとう りさこ)
- 生年月日:1997年5月29日
- 出身地:愛知県
- 身長:161㎝
- 血液型:A型
- 所属事務所:セントラルジャパン
- 趣味:アイドル鑑賞・散歩
女優の後藤理沙子さんは2009年にSKE48の第3期生としてオーディションに合格。
なんと当時は小学6年生だったというから驚きですよね!
2017年までアイドル活動を続け、SKE48を卒業し女優へと転身しています。
グループ活動していた頃の後藤理沙子さんのキャッチフレーズ は「強化ガラスのハートの持ち主」と彼女のメンタルの強さが関係しているんだとか。
CMでも強い目力を発揮している後藤理沙子さんは自信が溢れているようで素敵ですよね♪
中日ドラゴンズコラボCM女優の後藤理沙子の可愛い画像集
中日ドラゴンズコラボCM女優の後藤理沙子さんの可愛い画像を集めてみました!
マスクの下はどんな美人さんなんでしょうか?ぜひチェックして下さいね。
プライベートでも中日ドラゴンズの試合を観戦している後藤理沙子さん!
ゆるふわ巻きの髪型、可愛いですよね〜!
ほぼすっぴんに近い後藤理沙子さん!肌とっても綺麗ですよね!
甘いものが大好きな後藤理沙子さん、女子力高い写真です!
まとめ
今回は中日ドラゴンズxPITTA MASK「Dragons Blue Wall」プロジェクトCMのご紹介と、プロジェクトの内容について、そしてCM出演されていた女優・後藤理沙子さんについてまとめてみました。
なかなか大勢の人が集まって、何かを成し遂げることが難しい世の中になってしまいました。
しかし無観客でも頑張るスポーツ選手やアーティストの方はたくさんいらっしゃいます。
私たちも1人1人が今までとは違う形で、好きな人を応援できたら素晴らしいですよね!
この「Dragons Blue Wall」の試みは、大変面白いプロジェクトの1つではないでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
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