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常田大希の出身高校&大学などプロフィールまとめ|音大出身で経歴があまりにも凄すぎる。

2020 6/06
常田大希の出身高校&大学などプロフィールまとめ|音大出身で経歴があまりにも凄すぎる。
 

今回はアーティスト 常田大希さんの出身高校&大学など、凄すぎる経歴に関して紹介してきます。

常田大希さんといえば、「2019年度最も活躍したバンド」と言っても過言ではないKing Gnuのリーダー兼プロデューサーであるだけでなく、クリエイティブ集団PERIMETRONを主宰するなど、非常に幅広いフィールドで活躍しています。

そんな「日本音楽業界の至宝」との呼び声も高い常田大希さんは、どういう道のりを経て現在の地位を手に入れることが出来たのでしょうか。

常田大希さんの凄すぎる経歴を紐解いていきましょう。

目次

常田大希のプロフィールおさらい

まずは、常田大希さんのプロフィールを簡単におさらいしましょう。

氏名:   常田 大希(つねた だいき)
生年月日: 1992年5月15日
出身地:  長野県伊那市
学歴:   伊那市立東部中学校
      長野県立伊那北高校
      国立東京藝術大学(中退)

学歴にある伊那北高校長野県屈指の名門校ですし、中退とはいえ東京藝術大学日本の芸術系大学のトップの大学です。

学歴については、次の「常田大希の出身高校&大学が名門すぎる」で詳しく紹介しますので、ここでは現在の活動について詳しく見ていきましょう。

まず、常田大希という人間を日本中に知らしめるきっかけとなったロックバンド「King Gnu」についてご紹介します。

King Gunは、リーダー兼プロデューサーである常田大希(ギター&ボーカル)勢喜遊(ドラムス&サンプラー)新井和輝(ベース&シンセベース)井口理(ボーカル&キーボード)の4人によって構成されるロックバンドです。

King gnuは以下の4人で構成されるロックバンドです。

  • 常田大希 ギター&ボーカル
  • 勢喜遊  ドラムス&サンプラー
  • 新井和輝 ベース&シンセベース
  • 井口理  ボーカル&キーボード

ちなみにボーカルの井口理さんは常田大希さんと幼馴染です。

2013年に常田大希さんを中心に「Srv.Vinci(サーヴァ・ヴィンチ)」という名前で活動を開始し、その後メンバーチェンジを経て2015年に現在の4人体制になりました。
2017年、「J-POPをやる」というコンセプトのもと「King Gnu」へ改名し、2019年1月にメジャーデビューを果たしています。

King Gnuという名前は、由来となった動物Gnu(ヌー)が、春から少しずつ合流してやがて巨大な群となる習性を持つことから、自分たちも老若男女を巻き込み大きな群れになりたいという思いを込めて名付けられています。

常田大希さんはKing Gnuの中で作詞作曲を担っており、ギター、ボーカルのみならず、チェロ、コントラバス、ピアノ、プログラミング、トラックメイキングなど多岐にわたるパートを担当しています。

ブラックミュージックやジャズ、歌謡曲など、メンバーそれぞれが多方向の音楽から影響を受けており、それらを融合して新しい音楽を作り上げていることから、自身らの音楽を「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル」と称しています。

そんなKing Gunの知名度を飛躍的に上げたのが「白日」という曲です。
日本テレビ系ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌として書き下ろされた本曲は、様々な賞を獲得し、デビュー1年目という異例のスピードで2019年NHK紅白歌合戦に出演しています。

次にクリエイティブチーム「PERIMETRON」についてご紹介します。

PERIMETRON(ペリメトロン)は、常田大希さんが主宰するクリエイティブ集団です。
King Gnuの全てのMVを製作しています。

メンバーは映画監督CGアーティスト、グラフィックデザイナー、イラストレーターなど多岐に渡り、常田大希さんと同世代のクリエイターで構成されています。

各自が持つ専門分野を独自のセンスでまとめあげ、唯一無二の作品を作り上げていく常田大希さんの手腕はミュージシャンだけでなく、アーティストとしての能力の高さを物語っています。

続いてソロプロジェクト「Daiki Tsuneta Millenniumu Parade」についてご紹介します。

Daiki Tsuneta Millennium Paradeは、2016年にスタートした常田大希さんのソロプロジェクトです。

2019年以降は、音楽チーム「millennium parade」としての活動が本格化しており、作品のクオリティの高さが話題を呼んでいます。

先ほどご紹介した「PERIMETRON」が総合演出を務め、独特の世界観を持った映像/音響演出で、先鋭的な作品を数々発表しています。

millennium parade「世界から見た東京の音」をテーマに掲げており、King Gnuとは異なる常田大希さんの音楽性を感じることができます。

実際に、海外有名ブランド「DIOR」とのコラボレーションも実現しており、世界的にも注目されているmillennium parade
常田大希さんという人間を語る上では絶対に避けて通れません。必聴です。

このように、多くのチームを率いて様々な作品を作り出している常田大希さん。
とても1人の人間の活動には思えませんよね。

次に、そんな常田大希さんが学生時代を過ごした高校・大学について見ていきましょう。

常田大希の出身高校&大学が名門すぎる

出身高校:長野県立伊那北高等学校

常田大希さんの出身高校は「長野県立伊那北高等学校」です。

偏差値は理数科が67、普通科が65県内屈指の難関校
どちらの学科に在籍していたかは不明ですが、いずれにせよ音楽だけでなく頭も良かったのですね。

「自由闊達(じゆうかったつ)」「質実剛健」な校風で、なんと制服もないのだとか。羨ましい。
生徒の連帯感、生徒教師間の信頼感が厚く、生徒の自主性を重んじるこの高校からは数々の優秀な人材が輩出されています。

こんな伊那北高校在学中に常田大希さんは2つの偉業を成し遂げています。

まず1つ目がチェロ奏者としての偉業です。

常田大希さんは、母がピアニストであり、父も本業のロボットエンジニアの傍ら、趣味でジャズピアノを嗜んでいたという音楽一家で育ちました。

その影響もあり、兄である俊太郎さんは4歳からヴァイオリンを、弟の大希さんは幼少期からチェロを習っていました。

そして高校3年生の頃、「日本クラシック音楽コンクール」という全国大会のチェロ部門・高校の部に出場し、見事第3位に入賞しました。

このチェロの腕前によって狭き門である東京藝術大学への入学を果たすわけですね。

2つ目がロックミュージシャンとしての偉業です。

高校時代、チェロを習いながら、バンド活動もしていた常田大希さん。
この頃からすでにコピー曲ではなく自身で作詞作曲したオリジナル曲を演奏していたのだとか。

そして高校2年生の頃、「最強プレイヤーズコンテスト2009」というアーティスト志望の若者が凌ぎを削る国内屈指の大会にて、準グランプリを獲得しました。

それもなんとベース部門で。
いや、ギターじゃないんかい。

まとめると、高校時代に習っていたチェロで全国3位に入賞
同時に自身のバンド活動で作詞作曲しながらロック音楽を演奏し、ベースで全国2位に輝く。

並大抵の努力で成し遂げられることではありませんよね。

常田大希さんは高校卒業後、そのチェロの腕前を持って東京藝術大学音楽学部に入学することになります。

出身大学:東京藝術大学音楽学部

「国立東京藝術大学」は言わずと知れた日本の芸術系大学の中での最高峰の大学です。

非常に狭き門として知られていて、常田大希さんが入学した音楽学部器楽科チェロ専攻の2019年度の合格者は3名です(2018年度は6名)。

チューバ専攻に関しては2019年度は10名の志願者がいながら合格者なしです。
…合格者なしってどういうこと?

ちなみにチェロ専攻と言ってもチェロだけができれば良いというわけではなく、東京藝術大学の受験では副科ピアノの実技音楽に関する基礎能力を問われる検査が課されます。

つまり、入学した時点で専攻分野が国内屈指の実力であることはもちろんのこと、「音楽全般に関してエリート」でもあるということです。

そしてKing Gnuのボーカルである井口理さんも東京藝術大学出身で、声楽部声楽科を卒業しています。
全くもって恐ろしいバンドですね、King Gnuは。

常田大希さんは、2011年に「小澤国際室内楽アカデミー奥志賀」チェリストとして選抜されて参加し、世界的指揮者として名高い小澤征爾さんの指揮のもとで演奏しています。

チェロ奏者としての未来も明るかったことでしょう。

しかし、常田大希さんは1年足らずでこの大学を中退してしまいます。

常田大希望の大学中退後〜King Gnu結成までの道のり

常田大希さんは東京藝術大学出身ですが、1年足らずで中退しており、卒業はしていません。

中退の理由は「社会と結びついた音楽をしたい」ということ。

大学には1年も通ってなくて、すぐ辞めちゃったんであまり思い出はないですね。とりあえず入っただけと言うか、クラシックへの興味は今でもありますけど、そっちの世界で生きていこうとは思わなかったです。

音楽ナタリー インタビューより引用

クラシック音楽は直訳すると「古典音楽」であり、歴史ある楽曲をいかにうまく表現/演奏するか、という世界なのかなと思います。

また、King Gnuがパーソナリティを務めたラジオ番組「RADIO GNU」の第一回放送にて、自身の「ロックの目覚め」のきっかけとして挙げた、Arctic MomkeysBrianstormという曲を「クラシック」と表現しています。

この曲は停滞気味だった2000年代のロックシーンに一石を投じる形でUKロックバンドArctic Monkeysがリリースした画期的な曲で、その後のリバイバル期を語る上でも外せない名曲です。
多くのバンドマンたちがこぞって「この曲みたいな曲を作ろう」と多くの人が取り組んだものの、この曲を超えることはできませんでした。

このエピソードからも、常田大希さんにとって「クラシック曲」とはある音楽シーンにて一つの模範/シンボルとなった曲であり、それらを忠実に表現すること「クラシック音楽」と捉えているのではないでしょうか。

幼少期から色々な音楽に触れ、周囲の人や自身のバンド活動を通して様々な音楽シーンを見てきた常田大希さんにとって、クラシック音楽はもしかしたら少し窮屈だったのかもしれません。

ということで大学を中退した常田大希さんですが、中退後も当然音楽活動は継続していたようで、2013年に「Mrs.Vinci(ミセス・ヴィンチ)」としてのバンド活動を開始します。

結成時の中心メンバーは大学時代の同級生である石若駿さんという方です。

この方は現在、日本音楽界の最前線を走るJAZZドラマーの1人で、常田大希さんを誘う形でMrs.Vinci結成のきっかけとなった人物です。

ほどなくしてバンド名を「Srv.Vinci(サーヴァ・ヴィンチ)」に改名し、同年、YouTubeに「ABUKU」という曲のMVを公開しています。
この頃はまだ「J-POPを作る」というコンセプトで活動していた訳ではなく、良く言えば「独創的」、悪く言えば「取っ付きにくい」雰囲気の曲が目立ちます。

この「ABUKU」という曲が原曲になったと考えられる「泡(あぶく)」という曲がKing Gnu名義で2020年5月にリリースされる予定です。
映画「太陽は動かない」の主題歌であり、予告動画で楽曲の一部を視聴することができるのですが、原曲よりも格段に大衆向けの音楽にアレンジされています。
興味のある方はチェックしてみてください。

そして2015年に1stアルバム「Mad me more softy」をリリースするのですが、このアルバムのレコーディングを最後に石若駿さんはSrv.Vinciを脱退します。

理由は、石若さん自身の学業を含む音楽活動が忙しくなったためです。
決して音楽性の違いなどではなく、millennium paradeに参加するなど現在でも親交は深い「盟友」とも呼べる人物ですね。

この頃から流動的だったメンバーが現在のKing Gnuの4人の形に固定されてきます。

ドラムの勢喜遊さんとベースの新井和輝さんは行きつけのセッションバーで出会い意気投合。
そこに常田大希さんが繋がり、最後に常田大希さんが「嫌われない声」と称する井口理さんを誘う形で現在の4人が揃ったというわけです。

井口理さんとは小中学校が同じ幼馴染であり、中学校では同じ合唱部の学年1つ違いの先輩後輩(常田さんが先輩)としての関わりがありましたが、当時はそれほど親交が深かったわけではなかったとのこと。

俺が大学を辞めたあと、学園祭に出てくれっていう話があって大学に行ったときに、たまたまサトルが学校にいて再会したんです。7、8年ぶりとかだったよね?

音楽ナタリー インタビューより引用

大学で再開した井口さんをレコーディングのコーラスに誘い、そこから繋がりが強まっていったようです。

この4人で活動を続けていく中、2017年5月、バンド名を改名し、ついに「King Gnu」が誕生します。

同年7月にFUJI ROCK FESTIVAL ’17に出演、10月にKing Gnuとしての初アルバム「Tokyo Rendez-Vous」をリリースします。

こうして日本の音楽シーンに大きな衝撃を与えるKing Gnuの伝説が始まりました。

常田大希まとめ

今回は、「日本音楽界の至宝」常田大希さんの凄すぎる経歴について紹介しました。

幼少期から幅広い音楽に触れ、それでいて中途半端にならずひとつひとつを極めてきた常田大希さんだからこそ、King Gnuという唯一無二のバンドを結成できたのでしょう。

また、音楽だけでなく芸術というものに真摯に向き合う常田大希さんの姿勢も、多くのプロクリエイターたちの賛同を得てPERIMETRONやmillennium paradeを結成するに足る大きな魅力の1つです。

今後もKing Gnuを含め、常田大希さんが作り出す作品が日本の音楽シーンにどんな影響を与えていくのか、要チェックですね。

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トワタリ編集部

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