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あいみょんの高校時代&高校中退「独りだけど1人じゃない」エピソードと中学時代の恩師について。

2020 6/06
あいみょんの高校時代&高校中退「独りだけど1人じゃない」エピソードと中学時代の恩師について。
 

今回はあいみょんさんの高校時代&高校中退の「独りだけど1人じゃない」というエピソードと、中学時代の恩師についてご紹介していきます。

今や若者を中心に絶大な支持を得て、音楽界の最前線で活躍しているあいみょんさんですが、どんな高校時代を送ってきたのでしょう。

本記事では、あいみょんさんの高校時代と、音楽を始めるきっかけとなった中学時代の恩師について解説していきます。

目次

あいみょんの高校時代&高校中退のエピソード

まずはあいみょんさんのプロフィールについて簡単におさらいしましょう。

名前:あいみょん(本名:森井愛美)
生年月日:1995年3月6日
出身:兵庫県西宮市
活動:シンガーソングライター
   作詞家、作曲家

あいみょんさんは幼い頃から、歌手志望だったおばあさんとPAエンジニアのお父さんの影響で音楽に触れて育ったそうです。

PAエンジニアとは
PA(Public Adress)は音響機器のことを指し、PAエンジニアは音響機器を扱う技術者です。
ライブ会場の後ろの方で、音響の調整などを行っているのがPAエンジニアですね。

中学時代の恩師との出会いからギターにのめり込み、高校1年生から本格的に作曲を開始。

高校時代にYouTubeにアップされた演奏の様子が所属事務所関係者の目に止まり、それがきっかけでデビューすることになりました。

上記の経緯から、ライブハウスなどでの活動をほぼ経験していなかったため、メジャーデビュー前に武者修行として、作詞作曲やライブパフォーマンスなどのトレーニングを行いました。

作曲に関しては、プロデューサーに「デビューまでに50曲作ってみて」と無茶振りされたものの、期待を遥かに超える約130曲を持参。
関係者を驚かせています。

歌詞には親子の絆や死生観、性的心理から恋愛模様まで様々な楽曲が含まれており、
デビュー前からすでに逸材であるとの高い評価をもらっていました。
言葉選びや表現方法については、一部官能小説から得ているという点も、ファンの間では有名ですね。

メジャーデビューシングル「生きていたいんだよな」は、死生観についてまっすぐな言葉で歌われています。

あいみょんさんの楽曲はフォークを基調としたものからファンク調のものまで幅広く、歌詞は誰しもが抱える苦悩や疑問に直接響くような等身大のものが多いですよね。

上記のような楽曲の特徴から、若者を中心に人気が爆発し、今では中高年男性にもカラオケで歌われるなど、広い世代からの人気を集めています。

兵庫県立西宮南高等学校では保健室通いだった

そんな唐突にデビューの道が拓けたあいみょんさんですが、高校時代はあまり明るいものではなかったようです。

何でも授業もあまり受けず保健室通いだったのだとか。

インタビューでは次のように語っています。

高校生の頃が自分の人生のターニングポイントやと思っているので。

あの時は人付き合いもあまり好きじゃなかったですし。

「友達ってどこまでが友達なん?」って思ってしまってたので、

仲良くしようとしてくれている人とも距離を置いてしまってた。

友達も一気に減って、あの頃は暗かったと思います。

BuzzFeed インタビューより引用

特にいじめがあったとか、すごく嫌いな人がいたとかではなく、普段の友達との人付き合いの中に違和感を感じていたのですね。

中学の頃から作詞という形で、人間関係や周りの環境をどこか俯瞰で見ていたような経験から、集団の中での孤独というものを感じてしまったのかもしれません。

2年で中退後に兵庫県内の高校へ編入

上記のような人間関係への疑問もあってか、高校3年生に上がるときに一度中退し、他高校に編入しています。

編入先の高校でも、「1年しかいないし」ということで、特に友達を作ろうとはしなかったとのこと。

この頃のことをインタビューでは次のように語っています。

一回1人になってみて、一番大事な友達が誰かもわかりましたし、

すごいいい期間やったんやなって思いますよ。

「当たり前に周りに人がいる」と思ってたらあかんなというか、

寂しい時も、もちろんそれは人間なので。

喜怒哀楽を毎日爆発させながら、生きてるなって思います。

BuzzFeed インタビューより引用

1人になることで見えてくることもある、ということを高校生にして感じていたのですね。

偏見かもしれませんが、高校時代というのはどこか「友達と何か思い出を作らなければいけない」みたいな雰囲気があるように感じます。

部活で汗を流したり、恋人を作ってみたり、卒業式にはみんなで泣いてみたり、そんな青春を送らなければ損かのような風潮があるのではないでしょうか。

そんな「ある種の当たり前」に対して疑問を抱いてしまったあいみょんさんの高校時代は、もしかしたら結構しんどかったかもしれません。

でも今となっては「あの頃は良い経験だった」と肯定的に捉えており、そういった姿勢が音楽活動の原動力になっているのかもしれませんね。

編入後は「音楽で生きていく」ことを決意

編入先の高校を卒業する際に、大学へ進むべきかどうか悩んだ時期があったとのこと。

大学に行くと言っても、自己保身のしょーもない理由しかなかった。

だったら歌に進んだ方が良い。

インタビューより引用

結局大学に進まず、バイトをしながら音楽活動に打ち込む毎日を送っていました。

そんなある日、映像制作をしていた友人が配信するYouTubeにアップしていた音楽番組での演奏映像が所属事務所の人の目に止まり、Twitterでアプローチが来ました。

ダサい話ですけど、独りになって気づくことってある。

でも独りだと感じても、世界に1人だけ取り残されている訳じゃない。

インタビューより引用

これを機に上京し、デビューへの道が拓けていきます。

「独りだけど1人じゃない」という気づきが、あいみょんさんの背中を押してくれたのですね。

あいみょんの音楽の原点は中学時代の恩師と親友

あいみょんさんの精神的な転機は高校時代にあることを紹介してきましたが、音楽にのめり込むきっかけは中学時代のある出会いにあります。

英語の先生にアコギをもらい音楽を始める

幼いことから音楽に触れて育ってきたあいみょんさん。

お父さんが弾いていたアコースティックギターに憧れており、すでに作詞を始めていた中学2年生の頃にお父さんからギターをプレゼントされました。

しかし、そのギターがアコースティックギターではなくエレキギターだったことから1ヶ月と持たずにやめてしまいます。
もしこのまま何も起きなければ、今のあいみょんさんの活躍はなかったかも…

そんなある日、海外から英語を教えに来ていた教師と出会い、何とその英語教師の方が帰国する際に、自身のアコースティックギターを譲ってくれたとのこと。

これがきっかけで再びギターにのめり込み、尾崎豊スピッツなどを中心に曲をカバーしていたそうです。

この英語教師の方も、世界のどこかであいみょんさんの活躍を見ているのでしょうか。

芸名の由来は中学時代の親友「○○ちゃん」

「あいみょん」という芸名の名前は、中学の親友がつけてくれたあだ名なんだそうです。

ちなみにこのあだ名をつけてくれた親友をモデルにした「○○ちゃん」という楽曲もあります。

恋に悩む女性の心情を歌った楽曲ですね。

私のどこがいけないか そんなの自分が一番に知ってる

得意なことも趣味もない おまけに勉強もできないけど


私は立派な女なの 愛し愛されることを夢見るの

私のどこがだめですか? 可愛くなる努力は医者に頼っちゃったけど

将来の夢はお嫁さん 誰か叶えてね


誰か迎えに来て

「○○ちゃん」歌詞より引用

もちろん歌にする際に多少の着色はあったかもしれませんが、ここまでリアルな心情を書かせる親友は、本当に大切な方なのだろうなということが感じられますね。

まとめ

今回は人気シンガーソングライターのあいみょんさんの高校時代と中学時代の出会いについてご紹介してきました。

恩師との出会いや独りになった時期、そして大切なものが何か気づけた経験が、あいみょんさんの心に響く楽曲の原点となっているのですね。

今後も誰かの人生を変えてくれるような、そんな楽曲を作っていってくれるのではないでしょうか。

あいみょんさんのこれからの活躍から目が離せませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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トワタリ編集部

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